当研究室で大学院での研究を希望する方は、このページをご確認のうえ、まずメールでご連絡ください。連絡先は、担当教員の[プロフィール]をご覧ください。研究テーマがまだ確定していない段階でも、ご相談いただけます。
当研究室では、研究室独自の研究計画書や面談等を通じて、研究室として受入れが可能かどうかを検討します。このページでご案内する研究計画書は、大学院入試で提出する研究計画書とは別の資料です。
研究計画書の提出や面談の実施は、受入れを保証するものではありません。また、研究室として受入れ可能と判断した場合も、大学院入試の合格を意味するものではありません。 入学には、本学所定の出願・受験を行い、合格する必要があります。
1. 進学先の学位プログラムについて
当研究室で大学院での研究を希望する方は、筑波大学大学院 理工情報生命学術院 システム情報工学研究群 情報理工学位プログラムの、希望する課程の入試を受験してください。
- 修士号の取得を目指す方:博士前期課程(修士課程)
- 博士号の取得を目指す方:博士後期課程
学位プログラムの概要は、情報理工学位プログラムの公式サイトをご覧ください。出願資格、入試日程、出願書類、出願前に必要な手続き等は、システム情報工学研究群の大学院入試案内から、希望する課程・入試区分の最新の募集要項をご確認ください。
2. まずはメールでご連絡ください
最初のメールには、次の事項をメール本文に記載してください。最初のメールには、CV(履歴書)を含め、ファイルを添付しないでください。
- 氏名
- 現在の所属機関および身分
- 希望する課程(博士前期課程/博士後期課程)
- 受験を希望する入試の時期
- 希望する入学時期
- 関心のある研究分野・課題、または希望する研究テーマの概要
- CV(履歴書)をすでに作成しているかどうか
- このページを確認したこと
研究テーマがまだ確定していない場合は、現在取り組んでいる研究内容や、大学院で関心を持っている研究分野・課題をお知らせください。最初の連絡時点で研究計画書を作成する必要はありません。
ご連絡の内容を確認したうえで、その後の手続きや、必要な資料の提出方法をご案内します。CVや研究計画書等は、その案内に沿って提出してください。必要に応じて、研究計画書を作成する前に、研究内容や進学希望について確認するための面談を行う場合があります。
相談や資料の準備、必要な手続きには時間がかかることがあります。入試の出願期限まで十分な余裕をもってご連絡ください。メールおよび研究計画書は、日本語または英語で作成できます。
3. 研究計画書について
研究計画書の提出をお願いした場合は、以下の内容と書式に沿って作成してください。
この研究計画書は、大学院入試で提出する研究計画書とは別に、研究室としての受入れ検討のために提出していただく、研究室独自の資料です。 この資料を研究室に提出しても、入試用の研究計画書を提出したことにはなりません。大学院入試で求められる研究計画書を含む出願書類は、募集要項等に従って別途提出してください。
当研究室に提出いただいた研究計画書は、受入れの検討に加え、入学・配属後の研究テーマの検討・具体化や初期の研究指導にも利用します。
本学の定めにより、受入れに先立って所定の事前確認が必要となる場合があります。 その場合は、早い段階で具体的な研究計画書の提出をお願いすることがあります。研究室からのテーマ提案を待つのではなく、まずはご自身で考えた研究内容を計画書にまとめてください。
記載する内容
所定のフォームはありません。次の必要事項を含め、ご自身で読みやすい一つの文書として構成してください。
文書の冒頭には、次の基本情報を記載してください。
- 氏名
- 国籍
- 現在の所属機関および身分
- 最終学歴(卒業見込みを含む)
- 大学名
- 学部・学科等
- 卒業年月または卒業予定年月
- 希望する課程
- 希望する入学時期
研究計画には、次の内容を含めてください。
- 研究題目
- 研究の背景および問題意識
- 研究目的、および研究によって明らかにしたいこと
- 研究方法
- 使用を予定しているデータ、システム、ソフトウェア、設備等
- 在学期間中の研究スケジュール
- 研究が予定どおり進まない場合に想定される問題と、その場合の代替案
- この研究を実施するために、現在までに準備したこと
- 入学までに準備・実施すること
- 研究を実施するために必要と考えているデータ、設備、ソフトウェア、技術的支援、指導等(分かる範囲で、研究室等に提供・支援を希望するものを含む)
- 修了後のキャリアプラン
- 在学期間中に予定している就職活動、インターンシップ、その他のキャリア形成活動と、研究との両立について
研究スケジュール、代替案、入学までの準備、キャリアプラン等については、提出時点で具体的に想定している内容を記載してください。
各項目を独立した見出しにしたり、すべての項目を同じ分量で記載したりする必要はありません。研究内容に応じて、必要な情報が伝わるように整理してください。
書式
- 使用言語:日本語または英語
- 用紙サイズ:A4
- 分量:文書全体で3ページ以内
- 本文の文字サイズ:11ポイント以上
- ファイル形式:PDF
基本情報、本文、図表、参考文献は、すべて3ページ以内に含めてください。参考文献は、研究計画を理解するために必要な主要なものに絞ってください。
3ページを埋めることが目的ではありません。簡潔・具体的・明確に記載してください。必要事項が不足している場合や、この案内に沿って資料が作成されていない場合には、受入れについて十分に検討できないことがあります。
4. 研究活動について照会可能な方(任意)
可能であれば、研究計画書を提出するメールに、現在または最近の研究活動についてコメントできる方(現在または過去の指導教員など)の情報を記載してください。
- 氏名
- 所属
- 応募者との関係
- 連絡先
この情報の提供は任意です。推薦状の提出は必要ありません。連絡先を記載する場合は、あらかじめご本人の了承を得てください。
受入れの検討にあたり、必要に応じて、当研究室からその方に研究活動の状況等を確認する場合があります。この情報は、3ページの研究計画書には含めず、提出メールの本文に記載してください。
5. 受入れの検討と面談
研究計画書等を確認し、受入れの可能性がある場合には、対面またはオンラインでの面談をお願いすることがあります。また、応募者の状況や研究内容に応じて、追加資料の提出、本学所定の手続き、その他必要な確認をお願いする場合があります。
提出資料や面談を通じて、当研究室の研究分野との適合性、研究の実現可能性、現在の準備状況、入学までの準備等を総合的に確認し、受入れが可能かどうかを判断します。これらを踏まえ、受入れが難しいと判断する場合もあります。
面談では、研究内容や進学希望に加えて、研究を進めるために必要なコミュニケーションが十分に行えるかについても確認します。
6. 研究指導と言語
当研究室では、日常的なコミュニケーションや研究に関する議論は、主として日本語で行っています。
一方、当研究室が所属する情報理工学位プログラムには、英語のみで学位を取得できる制度があります。研究指導やコミュニケーションに用いる言語については、面談等で確認します。
入学後に研究内容を大きく変更する場合には、本学の定め等により、追加の確認や手続きが必要となることがあります。
7. 提出資料・情報の利用と取扱い
研究計画書、その他の提出資料・情報は、次の目的で利用し、これらの目的を超えて利用しません。
- 研究室としての受入れの検討
- 受入れ、大学院入試、入学に関連する本学所定の手続き
- 入学・配属後の研究テーマの検討・具体化
- 初期の研究指導
提出資料や情報を保管する必要がなくなった時点で、適切に削除・廃棄します。
受入れに至らなかった場合、受験しなかった場合、入試で不合格となった場合、辞退した場合等には、上記の目的で保管する必要がなくなった時点で削除・廃棄します。
入学・配属した場合には、研究テーマの検討・具体化や初期の研究指導に必要な期間、研究計画書等を利用・保管することがあります。その目的が終了し、保管する必要がなくなった時点で削除・廃棄します。
研究活動について照会可能な方の連絡先は、受入れの検討に必要な範囲でのみ利用し、不要となった時点で削除・廃棄します。
8. 大学院入試との関係
研究室としての受入れ判断と、大学院入試の合否は別のものです。研究室として受入れ可能と判断した場合も、本学所定の出願・受験を行い、合格する必要があります。
9. 連絡先
上記の内容を確認したうえで、大学院進学について相談を希望する方は、プロフィールページに記載している連絡先へメールでご連絡ください。
最終修正日 2026年10月12日